2024/5/18
はじめに
こんにちは!管理人のなまずです。
唐突ですが、私は公認会計士を目指すことにしました!
今まで当サイトでは、個人的な内容のブログ記事は投稿しておりませんでしたが、これを機に書いてみようかなと思っています。
今回はその栄えある第一回目の投稿になります!
こちらでは、つらつらと私の思っていることや学習状況、公認会計士に関する内容などを書いていく予定です。
本当にただ自分が書きたいことを書くつもりのため、読みにくかったり、場合によっては私の理解により内容が間違っていたりすることもあるかもしれませんが、そこはご了承いただければ幸いです。
公認会計士になる過程を気ままに投稿していく予定ですので、どうか温かい目で見守ってやってください!笑
なぜ公認会計士を目指すことに決めたのか
簡単に私の状況や背景について説明します。
まず私の経歴ですが、新卒でIT企業に入社後数年勤務している、ごく普通のサラリーマンです。
大学は卒業していますが理系学部ですし、つい最近まで、公認会計士って職は知っているけれど…そもそも会計って何?って感じの状態でした笑
そんな状態の私が目指し始めた理由としては大きく2つあります。
- 簿記や会計について知れば知るほど、自分が興味のある分野だと感じた
- 将来独立したいという、ひそかな野望があった
これは自分の天職となる可能性のある職種なのでは!?と思い、目指すに至ります。
ここで「税理士も↑の2つの条件満たせるのでは?」と思われる方もいるかもしれません。
これについては、おっしゃる通り税理士も条件を満たしているため非常に興味があり、もしかすると将来的には税理士を目指しているかもしれません。
ただ、「まずは一番高い山である公認会計士を目指してみよう。自分にとって高すぎる山であったと知れればそれはそれで諦めもつくし、もし登りきることができたのなら、そのあと税理士という選択肢も含めてより自分に合う職を考えれば良い!」という思いから、公認会計士を選択しました。
まあ正直非常に険しい道のりであることは感じています…笑
が、自分のできる限りの全力でぶつかってみたいと思います!(1年間は仕事を辞めて勉強に専念するつもりです)
以上が簡単に公認会計士を目指そうと思った背景となります。
学習状況は?
まず、公認会計士に関する講義などはまだ受けたことはないです。つい最近予備校に入学を決めたという状況です笑
(ちなみに予備校はCPA会計学院に決めました!)
ただ、簿記3級については、個人的に興味があったため独学で勉強して取得済みです。(←簿記3級については、勉強のカテゴリーにて記事を投稿予定です!)
とまあそんな状況です…簡単に例えるなら、富士山を登るつもりで準備して麓に着いた、くらいでしょうか笑
公認会計士試験について
公認会計士の試験は、短答式試験と論文式試験の2つに合格する必要があります。
短答式試験は12月と5月の2回あり、論文式試験は8月の1回のみです。
短答式試験はマーク式、論文式試験は名前の通り論述式の試験です。
12月か5月いずれかの短答式試験に合格した人だけが、8月の論文式試験を受けることができます。(短答式試験に合格すると、以後2年間は短答式試験が免除されるという制度はあります。)
そんな感じのスケジュール感の中、私がどのタイミングでの短答式試験合格を目指すかですが、2024/12月の短答式試験合格を目指します!笑
無謀すぎるのは重々承知ですが、そのくらいの覚悟で臨まないと受からないような気がしているので…(仮に12月の短答式試験に落ちても、そこまでに一通りの学習ができていれば、翌年5月の短答式試験の合格率が高まりますしね!)
長く険しい道のりの第一歩
ざっくりと私の状況と背景について、書いてきたわけですが、今日から長き戦いが始まります…!
ちょうど予備校のテキストが届いたので、中確認して早速進めていきたいと思います。
第一回の投稿はこの辺で締めたいと思います!それでは、また次回!